再生可能エネルギー・プログラミング教室2022

島根県内の小学校をまわり、再生可能エネルギーの講義と、電気を効率よく使うためのプログラミングの学習を行ないました。
今年は13校を訪問しました!

島根県内の小学校をまわり、再生可能エネルギーの講義と、電気を効率よく使うためのプログラミングの学習を行ないました。
身近なエネルギーを学び、生活に欠かせない存在であることを学びました。
また、再生可能エネルギーの特性や、エネルギー利用についての問題を考えました。

本物石炭を触る機会もありました!

休憩時間は、実験装置を試してみたり、“ミニ風力発電機”で発電!
上手に風車を回すと音楽が流れます。

休憩時間の後は、いわみプログラミング少年団髙田によるプログラミングの学習です。
プログラミングを使って、効率の良い電気の使い方を学びます。

コンデンサに電気を貯めて…

実験装置を組み立てていきます。

チームで協力しながらプログラムを作っていきます。
電気が点いた瞬間は、あちこちから「おぉ~!」という歓声と拍手が聞こえてきました。

電気を効率よく使うため、

  • 暗くなったときに電気が点くプログラム
  • 人が近づいたときに電気が点くプログラム

を学び、最後に「暗いときに人が近づいたら電気が点く」ようにするにはどんなプログラムにすればいいか、子どもたち自身で一生懸命考えました。

初めてプログラミングに触れる子も、スモウルビーを使ったことのある子も、
みんなわいわい取り組んでくれて、とても楽しい授業でした!


いわみプログラミング少年団では、市町村と連携した取り組みを行っています。
自治体や学校等での実施もご相談受付中です!
プログラミング講座等にご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。